2014年07月01日

新生エアアジア・ジャパン

先日から、テレビやインターネットで楽天が航空事業に参入するニュースを追っています。私にとって、とても気になる内容。というのも、2012年8月の初便にまで駆けつけたエアアジア・ジャパンが日本から撤退してわずか8か月強、今度は楽天と組んで日本の空に戻ってくるというのですから。その新生『エアアジア・ジャパン』が設立されたと、本日(7月1日)発表されました。

まずは楽天がどういうサービスを展開しているのか、少しリサーチするために先週末あるところへ出かけました。渋谷に5月29日にオープンしたばかりという「楽天カフェ」。渋谷マルイのすぐ横に大きなRマークのサインが目立つ店舗です。楽天はこれまでインターネット上でサービスを提供してきましたが、これはリアルな店舗。電子書籍端末である『楽天kobo』を1階と2階のカウンター全席に置き、通信速度抜群という無料Wi-Fiや電源も全席に設置、それから楽天市場での人気商品の提供と、なかなかのラインアップにお店へ向かう足取りは軽く、期待は膨らみました。

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なるほど、航空会社と楽天が一緒にサービスを展開すると、この楽天koboは機内エンターテイメントに、楽天市場の人気売れ筋商品は機内販売に、楽天カードを使用すれば割引になったりするのかなと、想像も膨らみます。ただ、実際に使ってみた楽天koboは使いにくく、雑誌が読み放題と謳っているものの制限があり、正直期待外れでした。インターネットも速度が遅く、楽天市場で人気商品と言っている割には高いだけであまり美味しくデザートも、あまり好感が持てなかったことは否めません。

はっきり言うと、飛行機に乗る回数は他の乗り物と比べて格段に少なく、それだけにその機内にいる時間は特別です。エアアジアと楽天という、業界の大手2社が組むことで、これまでにない新しいサービスやアイデアが出ることは楽しみにしていますが、実際に利用するエンドユーザーたちの心に本当に響くサービスは何なのか、搭乗者の目線で考えてほしいと思います。

新生エアアジア・ジャパンの就航は、2015年6月の予定。その時の機体は、写真家として人気の蜷川実花さんのデザインを考えているようです。これも最初は物珍しく話題になったとしても実際に搭乗数に貢献するわけではないと感じています。私が期待していることがあるとすれば、羽田空港への就航と低価格。都心からアクセスしやすい羽田空港から安く旅に出られるようになることが最大の強みになると思います。是非、羽田空港の発着枠を勝ち取り、旅に出る若者たちを救ってほしいと願っています。


posted by Amelia at 23:10| Comment(0) | 航空関連ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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