2014年10月16日

運航を支える裏舞台

飛行機の運航を支える裏舞台は、紛れもなく整備部門です。エミレーツ航空が保有する約230機全てを整備する、同社のエンジニアリング・センターへとやってきました。12棟の格納庫に、30基以上ありそうなエンジン庫、あらゆる部品をストックしている部品庫、備品を整備するリペア・ワークショップなど、どんな整備も実施できる完全な施設を保有していました。想像を絶する広さで、敷地を歩いて見るには広すぎるため、ゴルフ場にあるようなカートで施設内を移動しました。

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上の写真は、エミレーツ航空の機内で飛行ルートや、高度、到着時間などの情報を伝えるAir Show(エア・ショー)のソフトウェアを担当しているエンジニアです。例えば、新しく就航先が追加されたり、削除されたりした場合はソフトウェアがそのように改正されます。そしてそれを機内のシステムへアップロードしているそうです。これは数多くあるうちのほんの一つの業務にすぎません。

運航を支える表舞台がパイロットやキャビンクルーとすると、整備士やエンジニアスタッフは、それを支える裏舞台で汗水垂らして働いています。彼らは乗客には全く見えませんが、機内のエンターテイメントも、座席リクライニングも、化粧室も、アナウンスシステムも、タイヤも、全てが彼ら、整備スタッフの手によってチェックされ、シップが出されているのです。飛行機が飛ぶためには多くの人たちが関わっていることを思い出しました。


posted by Amelia at 20:55| Comment(0) | エミレーツ航空で行くドバイ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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