2014年11月24日

電車とワインとJazzと

電車内で、スイスワインを飲みながらJazzの生演奏を楽しむ──こんな粋な休日を過ごしました。普段は閑散とした雰囲気の京急大師線ホームにできた人だかりが不思議。現在開催中の「モントルー・ジャズ・フェスティバル・イン・かわさき2014」の初日に行われた「ジャズステーションin京急川崎」です。音楽のまち・かわさきでは、スイスで47年の歴史を誇る世界三大ジャズフェスティバルの一つ、モントルー・ジャズ・フェスティバルの理念の実現を目指し、4回目の今年は特に、日本・スイス国交樹立150周年を記念して盛大に行われています。

オープニングセレモニーでは、アルプホルンの高らかなメロディーが、アルプスの山腹の牧草地にいるかのような気分にさせてくれました。京急の赤い車両はスイスの赤い鉄道にも見えます。本場スイスのフェスティバルでは、実際に運行する列車に乗って、風景を見ながらJazzを楽しむこともできるそうですが、ここでは、1番線ホームに停車した京急の車両をステージに見立てた「京急ジャズトレイン」が特設されていました。

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私はもともと音楽が好きで、「Jazz」と聞くと身体がうずうずしてきます。それも、いつも乗っている京急の電車内で生ライブを聴けるなんて──。スイスワインを片手に、スイスで話題のアーティスト・バスティアン・ベイカー(Bastian Baker)や昭和大学の学生さんなどによるJazzのナンバーを楽しみました。トランペットの擦れてセクシーな音色が素敵なHorace Silverの「Peace」や、リズム感のあるDizzy Gillespieの「Tanga」は特に印象に残っています。

締めのナンバーは、バイオリニストの寺井尚子さんによる「Take the a Train(A列車で行こう)」でした。電車にちなんだ曲に、観客は皆ノリノリ! 拍手喝采で終わりました。でもこれ──飛行機で同じイベントをやったらもっと盛り上がると思いませんか? 空港内ではよく音楽コンサートを見かけますが、機内でJazzステージなんていう企画、なかなか実現できるものではありませんよね。でも、是非どこかの航空会社にやってもらいたい、そんなことをついつい思ってしまいました。


posted by Amelia at 22:43| Comment(0) | ヒコーキ・旅イベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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