2014年12月22日

かもめブックス

Amelia CafeというブログタイトルをつけるほどCafeが好きな私ですが、先月末に新しくオープンした本屋さん兼Cafeを訪れました。「かもめブックス」──東京メトロ東西線・神楽坂駅から歩いてすぐの、青いひさしが印象的なお店です。明るく開放的な空間にCafeの客席を構え、カウンターに立ったお姉さんがにこやかに迎えてくれました。

「初めて来たんですが、おススメのメニューはありますか?」と聞くと、つい先日入ったばかりだというケニアのコーヒーを勧めてくれました。こだわりのある豆に、マグカップで出す粋な計らいが嬉しく、ついついレジ横のガラス瓶に入ったビスコッティも一緒に注文。

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座席から店内を眺めると、天井からぶら下がったキャッチコピーが目に留まりました。「日本語を啜る、本を作る゛本を愛する。」──何だか変じゃありませんか? 「啜(すす)る」は「綴(つづ)る」とすでに赤字で訂正されていましたが、゛(濁点)も句点に直すべきです。ここは元々地元で愛された本屋さん、その店が閉じるという知らせに町が悲しみ、書籍の校正会社「鷗来堂(おうらいどう)」の社長が生まれ変わらせたのが、かもめブックスです。校正とは、間違いを正すこと──やっと、天井のキャッチに合点がいきました。

それにしても、校正専門の店主が選ぶ本、気になりませんか? 本離れしている現代、お客様が本と出会える売り場づくりを意識しているそうで、曜日ごとに設定されたテーマに沿った本や、「明日、旅に出たくなる本」など、あれもこれもと見ていると、ついつい長居していました。ブロガーとしては、「校正」についても知りたい。今度お店を訪れる時には、店主の柳下さんに話を伺える機会があればなァと思っています。

※私がかもめブックスで出会った本を、Facebookに載せました。是非のぞいてみてください→こちら




posted by Amelia at 23:26| Comment(0) | ヒコーキ・旅本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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