2015年02月06日

茨城空港の魅力

出発時には気づきませんでしたが、茨城空港はなかなか魅力的な空港です。福岡から乗った便が定刻に到着し、ホッとしてエントランスロビーを見上げると──二つ堂々と並んだ垂れ幕がとても印象的。大きくたくましい「飛躍」と、「君と出会った奇跡がこの胸にあふれてる、きっと今は自由に空も飛べるはず」の文字。中学時代に吹奏学部で演奏した思い出の曲だ──あの時に見た夢がよみがえり、目頭が熱くなりました。

茨城空港には、洗練されてモダンな羽田空港にも、国際色豊かな成田空港にもない、日本の地方の魅力があふれています。写真の垂れ幕は、地元の高校の書道部員の作品ですが、空港のド真ん中に飾られるなんて、嬉しいことですよね。小学校の金管バンドによる音楽コンサートや、定期的に開催される特産市などには家族連れで賑わうそう。発着数が少ないからか、空港内は終始和やかなムードに包まれ、職員ものびやかに働いているように感じました。

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茨城空港はとても小ぢんまりしています。1階のチケットカウンターのすぐ横に保安検査場があり、そこを抜けるとすぐに搭乗ゲートが現れます。その奥はもう駐機場で、飛行機の鼻がのぞいていました。そう、茨城空港にはパッセンジャー・ボーディング・ブリッジ(搭乗橋)がなく、搭乗者は歩いて飛行機まで向かいます。間近で見る飛行機の大きさに圧倒されるかもしれませんが、それが、これから始まる空の旅をより一層楽しくさせること間違いありません。

関東圏内に位置し、のんびりとした気持ちで利用できる空港は他にはありません。2階には送迎デッキと、飛行機が見えるカフェ「SKY LIGHT CAFE」、お土産やさん、それからフードコートなどが設けられています。そうだ──茨城空港の「IBRマイエアポートクラブ」に入会(無料)すると、コーヒーのの無料券が2枚届いたことを思い出しました。バスの出発まであとわずか。でも、カフェはすぐそこだし──急ぎ足でコーヒーを買い、旅で疲れた帰りのバスのお供にしました。


posted by Amelia at 23:49| Comment(0) | その他国内の空港 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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