2015年05月05日

LCCの機内食は事前購入するべき?

国際線のフライトでも、LCC(格安航空会社)では機内食が提供されません。「飛行機に乗る前に食べれば、機内食はいらない」なんて思っていると、後悔することになるかもしれません──。私は、先日利用したセブ・パシフィック航空の航空券を購入した際に、復路だけミールを追加しました。現地を早朝に出発する便で、食事を調達できるかどうか分からなかったからです。

往路便(成田−セブ)は、お昼すぎの出発でした。空港で軽く昼食をとったものの、ギャレー(キッチン)からただよう香ばしい匂いが食欲をそそります。それに加え、キャビンクルーのお姉さんが、「Hot Meals?」と言いながら機内をまわってくるからツライ。左手には機内誌のMealのページを開けて持ち、右手には他のお客さんから回収したのであろうフィリピンペソの札束をそのまま握っています。LCCらしいその光景が面白いと、ついつい話しかけてしまいました。

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「お姉さん、1番フィリピンっぽいメニューってどれ?」私がそう聞くと、「それならBistek Tagalogね」と教えてくれました。あぁ、ウェブ注文しておけばよかったと思いながらも、ついついオーダーしてしまう私。料金は350フィリピンペソ(約950円)でした。しばらくして、Bistek Tagalogは、熱々になったアルミの容器で届きました。細長いお米に、ビーフがゴロゴロ入ったシチューのようなブラウンソースがかかっています。これをぐちゃぐちゃに混ぜて食べるらしい──周りを真似て私もひと口食べると、レモンのようなフレーバーが鼻へ抜けました。後で聞くと、カラマンシーという、フィリピンで人気の柑橘系の果実の皮が入っているそう。旅のマジックなのか、慣れてくると不思議と美味しく感じる「異国の味」でした。

セブ・パシフィック航空の場合、ミールを事前にオンライン購入しても、機内で購入しても、料金に違いはありません。ただ、メニューも質も少し違ってくるので要注意。事前購入しておくと、機内で出てくるのが早いし、綺麗な容器に入ってきます。Facebookに写真を載せましたが、OMJ(Oh My Juice!)というジュースもついてくるので、少しお得かもしれません。成田からセブまでのフライト時間は約5時間。国際線フライトの雰囲気を楽しむためにも、やっぱり機内食はあったほうがいいかなと、私は思います。もちろん、事前購入で。





posted by Amelia at 23:43| Comment(0) | 外資系エアライン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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