2016年01月14日

早起きの練習は多摩川で

この世で一番苦手なことは何かと聞かれたら、私は"早起き"と答えます。寝ることが何よりも好きなのに夜遅くまで起きていることが多くて、朝が苦手になってしまいました──つまり、夜型人間です。

1分でも長いベッド時間を確保し、起きてから家を出るまでの時間の記録更新に奮闘していた時期もありました(ちなみに最短は12分)。高校生の頃は朝5時に起床して、授業の前にお弁当作りとフルートの朝練を日課にしていたことが嘘みたい。なんで大人になるにつれて情熱は薄れていくのだろう──それは目標を持って行動しているかどうかなのだと最近よく思います。

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こんな前置きはさておき、早起きの苦手意識を解消しようとはじめたことがあります。それは、近所の土手で日の出を迎えること。朝起きて光を浴びるとシャキッと目が覚めるといわれるように、朝日が効果的だと思ったのです。現在の日の出は6時50分。20分前に飛び起きて、寝巻きのうえにコートを羽織ってマフラーをぐるぐる巻きにして出発。自転車にまたがり、ほんの1分のところにある堤防へ向かいます。

日の出を拝むには、多摩川と海老取川の合流地点にある五十間鼻(ごじゅっけんばな)付近がベスト。左手は羽田空港、右手は浮島の工業地帯で、その真ん中あたりを見つめて待ちました。空がオレンジ色に染まりだすと、川の水面もほんのりと色づきます。船が動き出し、海鳥が活動しはじめる頃にやっと顔を出した太陽が、D滑走路に降りてくる飛行機と出会う──私は、そんな一瞬を捉えようと毎日繰り出すおじさまカメラマンたちに刺激をバシバシと受けています。


posted by Amelia at 23:22| Comment(0) | 羽田のこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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