2013年04月30日

展望フロアとカフェ

前回のBlogで紹介した展望フロア「FLIGHT DECK TOKYO」にカフェが併設されていることを書きました。お店の名前は「Amici del te(アミーチ・デル・テ)」。既に私のお気に入りの場所の一つになり、オープンして4日経った今日、再びそこに足を運びました。

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ゴールデンウィーク真っ只中の今日も、家族連れやカップルのお客さんたちで大盛況のようす。バリエーション豊かなドリンクに加え、パンケーキやパスタ、スープなどのお食事のメニューがお客さんを惹きつけるのでしょうか。いえ、きっと飛行機が目の前に見え、気軽に立ち寄れる場所にあることが大きな理由でしょう。

ですがこのカフェ、前身は実はパン屋さんだと聞くと、すごく気になりませんか。店名のAmici del teは、イタリア語でパンの友達という意味だそうです。正確に言うと、パン屋さんからカフェに転向したわけではなく、違うスタイルのお店を新たにオープンしたというわけです。パン屋さんはJR大森駅近くに位置し、まだ新しいようですが人気のお店です。ここのカフェでもパンを販売しないのか聞いてみると、「ここではドリンクをメインに提供していくんですよ」と回答がありました。

搭乗まで時間がない人や、天気が良い日には屋外の展望デッキでという人には、テイクアウトできるパンがあるといいと思いながら私が選んだのはスコーン。羽田限定の5種のスコーンは、奥のキッチンでスタッフが焼いているオリジナルメニューだそうです。さすがパン屋さん出身のカフェ。「テ・ベール・ショコラブラン」というスコーンは、抹茶生地にホワイトチョコと甘納豆が練り込まれた優しい味でした。


posted by Amelia at 16:50| Comment(0) | 羽田空港 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年04月27日

羽田空港第2ターミナルの変化A

先日書いた「羽田空港第2ターミナルの変化」に続き、今日は別の新たなスポットを紹介します。それは、これまでにありそうでなかった斬新で大胆な変化。実際に足を運んで見てきましたが、ここが朝、昼、夜それぞれの時間帯で違った雰囲気を楽しめる素敵な場所になることを期待しています。

私がここに出向いたのは、つい昨日のこと。わくわくしながらエスカレーターを上がっていくと、明るい光が左手側から差し込んできました。4月26日の朝8時にオープンしたばかりの「FLIGHT DECK TOKYO」。第2旅客ターミナル5階の中央エリアに屋内展望フロアとして仲間入りしました。それまではこのエリアの両側に屋外の展望デッキがありましたが、羽田空港の新人にも関わらず、その真ん中の1番良い場所にドーンと、贅沢に、広々と席取りしていました。ずっと壁で覆われ、薄暗く閉鎖的だった場所が一気に明るい雰囲気を出し、春のイメージチェンジのようです。

Yuko 20130426 009.JPG

嬉しくなって駆け足で中へ入ってみると、すぐ目の前にターミナルのランプエリアが飛び込んできました。横1列に並んだANAの飛行機たちの向こう側にはC滑走路が左右南北に伸び、飛行機が離発着する姿が楽しめます。そのバックには東京湾が広がり、北側(左手)には東京スカイツリー、南側(右手)にはアクアラインの風の塔。その全景パノラマが何に遮られることなく一望できます。

朝は光がさんさんと降り注ぎ、夜は誘導路のライトや街のネオンが綺麗な夜景を生み出すこの空間。完全に屋内の展望フロアで天気に惑わされることもありません。奥には座って寛げるスペースがあるカフェも併設されており、新人ながら大ブレイク間違いなしですね。今後は、この広いスペースでイベントを開催することも考えているそうです。私の希望としては、葉加瀬太郎さん、今度はここで「anothersky」を演奏してほしいなあ。
posted by Amelia at 21:55| Comment(0) | 羽田空港 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年04月21日

羽田で沖縄料理

羽田で本格的な沖縄料理が楽しめるお店を見つけました。京浜急行電鉄空港線の穴守稲荷駅の改札を出て突き当たりを右に曲がり、しばらく真っすぐ進んだ場所にひっそりと佇んでいました。羽田に越してきてからもう1年が経とうとしているのに気づかなかったとは。とても素敵なお店なので、少し損をした気分です。

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引き戸をガラッと開けるとそこはもう異空間。沖縄の人情味が溢れ、ゆったりとした空気すら感じたから不思議です。店内はそれほど大きくなく、座敷には6人テーブルが2つと2人テーブルが1つ。それからカウンター席が6つほど。掘りごたつのような造りです。こういうお店はカウンターに限ります。

まずは、生オリオンビールで乾杯。初めて訪ねたにも関わらず、温かく気さくなオーナーの松田さん。「上見てみな。60年前の沖縄の写真だよ。今帰仁(なきじん)っていうとこさ。」と。見上げると、モノクロの写真がいくつも並べて飾られています。『なきじん』と聞いてもあまりピンと来ず、ぽかんとしていると、やんばる(山原)と呼ばれる沖縄本島北部にある村だと教えてくれました。

オーナーは今帰仁村の出身で、料理に使われる野菜は全てその村からの直送。ゴーヤチャンプルーやサラダにに入っているゴーヤは緑が鮮やかでシャキシャキ。とっても新鮮でした。

島どうふのサラダ.jpg沖縄風おでん.jpg海ぶどう.jpg

大人気で売り切れることも多いという沖縄風おでんは、レタスと、とろとろに煮込まれたソーキが印象的でした。「これ食べてみな。」と、オーナーから次々と差し出されるのは、やはり今帰仁から届いたというトマト。それから海ぶどうに、パッションフルーツ。まるで今羽田にいることが不思議だと感じるほど沖縄に引き込まれていくような気がしました。

楽しい気分になって、そろそろお会計をしようと席を立つと、「これはね、米軍払い下げのワイングラスさ。」とオーナーは話を続けます。地元の沖縄のことをお客さんに話し、知ってもらうことがとても楽しそうな顔をしていました。忙しくて旅に出れない時はここに1時間でも座って、沖縄の話を聞こうかな。

羽田で沖縄を目一杯楽しみたい方は、どうぞ『かりゆし』へ。沖縄タイムでお酒が飲めますよ。(沖縄タイムと黒マジックで書かれた時計は、1時間遅れていました。)

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posted by Amelia at 22:39| Comment(0) | 羽田空港 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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