2015年06月21日

『マンガ・うんちくエアライン』

航空ジャーナリスト/作家である秋本俊二氏監修の『マンガ・うんちくエアライン』が6月12日に発売されました。どのページを開いても、吹き出しの文字の多いこと。航空の「うんちく」がぎっしり詰まり、マンガで楽しく学べる作品です。ネタバレしない程度に、少しだけご紹介します。

雲竹雄三(うんちくゆうぞう)・別名「ミスター・ナレッジ」という主人公が、成田発パリ行きのフライトを通して、周りの一般人を巻き込みながら、うんちくを言ってまわるという内容です。空港やフライト、機体のこと、それから働く人たちの裏側など、航空に関する疑問がすっきり解決。文字だけでは頭に入りにくい知識も、絵や登場人物のやり取りが理解を助けます。パッと見て機種が見分けられない私には、「顔つき」や「おしりの形」で区別する方法が勉強になりました。

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私の旅にもこんな人が登場したら楽しいだろうなァ──そう思う人はきっとわずか。周りがミスター・ナレッジの存在を煙たがっていることに本人が気づかないのも、面白い。スルスルと、初級〜中級のエアライン知識が習得できちゃいました。このマンガには、秋本氏の著書である「みんなが知りたい空港の疑問50」や「もっと知りたい旅客機の疑問50」、「新いますぐ飛行機に乗りたくなる本」などの基本的な部分が、ぎゅっと詰め込まれています。

それにしても、雄三さんの妻の優子さん、名前も生き方も私に似ているような気がして、親近感を抱いています(笑)。エアラインに魅せられ、世界各国をぶらぶらしているような人。詳しくはぜひ、『うんちくエアライン』を読んでみてください。


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2015年01月28日

『航空旅行』

今月30日発売の季刊誌『航空旅行』をいち早く入手しました。別に裏のルートを使ったわけではありません。東京・市ヶ谷にある、イカロス出版の直営ショップ「のりもの倶楽部」が真っ先に店頭に並べると聞き、開店と同時に駆け込みました。誰よりも先に見たかったのは、この雑誌の32〜33ページ。今季号のそこに、私の特別な気持ちを込めています。

その2ページを使って、コラム『夢のエミレーツ航空に乗って  ドバイ・ブロガーツアー体験記』を書かせていただきました。昨年の10月に、このBlogで報告していますが、航空写真家であるチャーリィ古庄さんがブロガー4名を引き連れ、エミレーツ航空の施設やドバイの街を巡るツアーでした。コラムには、宿泊した7つ星ホテル「バージュ・アル・アラブ」についても、私の感動を書き綴っています。

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私が特別な思いを抱く理由の一つは、この『航空旅行』が、私の大好きな雑誌であるからです。創刊した2012年当初から3年間欠かすことなく読み続け、今回のvol.12に私が書いた記事が掲載されたのだから、とても感慨深い思いです。私の好きな飛行機と旅の両方が、絶妙なバランスで詰め込まれた素敵な雑誌に──とても光栄に思います。

『航空旅行』、一度手にとってみてはいかがですか──読むと今すぐ旅に出たい気分に、読み終えると旅をした気分に、そして、あまり旅に出ない人も、旅に興味を持つきっかけになると思います。私がいつもうっとりしている旅の記事に、いつか書き手として仲間入りしたいと願いながら、これからも『Amelia Cafe』を書き続けたいと思います。
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2014年12月22日

かもめブックス

Amelia CafeというブログタイトルをつけるほどCafeが好きな私ですが、先月末に新しくオープンした本屋さん兼Cafeを訪れました。「かもめブックス」──東京メトロ東西線・神楽坂駅から歩いてすぐの、青いひさしが印象的なお店です。明るく開放的な空間にCafeの客席を構え、カウンターに立ったお姉さんがにこやかに迎えてくれました。

「初めて来たんですが、おススメのメニューはありますか?」と聞くと、つい先日入ったばかりだというケニアのコーヒーを勧めてくれました。こだわりのある豆に、マグカップで出す粋な計らいが嬉しく、ついついレジ横のガラス瓶に入ったビスコッティも一緒に注文。

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座席から店内を眺めると、天井からぶら下がったキャッチコピーが目に留まりました。「日本語を啜る、本を作る゛本を愛する。」──何だか変じゃありませんか? 「啜(すす)る」は「綴(つづ)る」とすでに赤字で訂正されていましたが、゛(濁点)も句点に直すべきです。ここは元々地元で愛された本屋さん、その店が閉じるという知らせに町が悲しみ、書籍の校正会社「鷗来堂(おうらいどう)」の社長が生まれ変わらせたのが、かもめブックスです。校正とは、間違いを正すこと──やっと、天井のキャッチに合点がいきました。

それにしても、校正専門の店主が選ぶ本、気になりませんか? 本離れしている現代、お客様が本と出会える売り場づくりを意識しているそうで、曜日ごとに設定されたテーマに沿った本や、「明日、旅に出たくなる本」など、あれもこれもと見ていると、ついつい長居していました。ブロガーとしては、「校正」についても知りたい。今度お店を訪れる時には、店主の柳下さんに話を伺える機会があればなァと思っています。

※私がかもめブックスで出会った本を、Facebookに載せました。是非のぞいてみてください→こちら


posted by Amelia at 23:26| Comment(0) | ヒコーキ・旅本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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