2016年01月05日

子供の頃を思い出して

今年は短いお正月でした。皆さんはどのような三が日を過ごされましたか? 私は、甥っ子たちと一緒に、久しぶりに凧あげをして童心に返りました。

徳島は4月上旬並みの気候だったそうで、日中の最高気温は16度。お天気もよく、ちょうどよい風が吹いて、凧あげも盛り上がりました。20メートルくらいあった凧糸を最大限伸ばし、凧は空高く舞い上がりました。

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徳島の実家は、四国大学の裏側にあります。普段は学生さんが使う駐車場も冬休みはガラガラ。今時凧あげをしている子供が珍しいのか、近所のおじさんが「ようあごとるでぇ(よくあがってるね)。」と言いながら見にきました。あれ? よく見ると、私が小さい頃に近くでお店を経営していたおじさんだ。当時お店の看板犬だったコロちゃんは元気かな? その答えは聞かないほうがいい気がして、質問できないままでした。

凧あげをした駐車場は、小さい頃によく走り回っていた遊び場で、当時は田んぼでした。こんなに小さかったかな? でも空はだだっ広くて、あの頃と変わらない──見上げるとたいてい5機ぐらいの飛行機が視界に入ります。ここはちょうど航空路になっていて、よく飛行機が見えるんです。凧に引っ張られてよく晴れた空に吸い込まれそうになりながら、当時を思い出して胸がじんとしました。


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2015年12月30日

2015年を振り返って

年の瀬を迎えて、恒例の1年のふり返りをしています。2015年は公私ともに、とても濃い1年でした。ライターとして駆けだし、創刊から欠かさず読んでいる季刊誌『航空旅行』にドバイの旅行記を、スルガ銀行のオウンドメディア『d-labo』の特集ページに自宅のリビングの紹介記事を、それから11月に発売した新書『飛行機はどこを飛ぶ? 航空路・空港の不思議と謎』の一部を執筆させていただきました。今は来年に発売する刊行物も着々と進めています。

プライベートでは、国内4都市(徳島、神戸、福岡、長崎)と海外4都市(韓国・済州島、香港、フィリピン・セブ、台湾)へ飛び、帰省も含めて合計14回に渡る旅をしました。3度訪れたセブへはセブ・パシフィック航空の約5000円のセール運賃で。リゾートで知られるセブですが、私は観光地の外側に興味を持ち、現地を練り歩いて貧困の現状を目の当たりにしました。定番スポットを巡る旅をやめて、一歩外へふみ出した経験でした。

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〔セブ・マクタン島の海〕

Blogの更新は86回。1年の前半には3日に1度の頻度で記事をアップしていましたが、8月以降はピタッと止まってしまいました。いただいたライティングのお仕事で余裕がなくなってしまったのが理由。来年は心にゆとりを持って、計画的なスケジュールで記事を充実させていきたいと思っています。

会社での仕事納めは28日でしたが、どうやら年末年始も"もの書き"のお仕事に休みはなさそう。でも、こうやってノンストップで突き進むのも私の性に合っているのかもしれません。年末は、朝から晩までテレビの特番が続きます。これを横目に「あぁ今年も終わるな〜」と寂しく思いながらも、どんな1年が待っているのかワクワクしています。今年もBlog『Amelia Cafe』の記事を読んでいただきありがとうございました。皆さんも、どうぞよい年をお迎えください。
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2015年12月24日

シュトーレンで迎えるクリスマス

「メリークリスマス!」

皆さんはどんなクリスマスを過ごされていますか? イブの今日、私はシュトーレンを食べてスタートしました。シュトーレンは、クリスマスを代表するヨーロッパの伝統的な菓子パンで、この季節の私のお気に入りのひとつです。

いつだったか12月のある日、父が徳島で人気のパン屋さん「パパベル(PaPaBeRu)」特製の「剣山熟成シュトーレン」を買って帰ってきました。1年も前から洋酒に漬け込んだフルーツやナッツがふんだんに生地に練りこまれ、焼きあげたあとは、徳島の最高峰である「剣山(つるぎさん)」の麓で10〜14度の適温でじっくりと熟成されているのだそうです。

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シュトーレン発祥のドイツでは、クリスマスを迎えるまでの間、このシュトーレンをひと切れずつスライスし、家族と一緒に味わいながら食べるのだとか。徳島の我が家でも、それがこのシーズンの恒例になり、私もシュトーレンとともにクリスマスを待ちわびるようになりました。今朝は、キンと冷えるキッチンで豆から挽いて淹れた珈琲を添えて、ひと切れいただきました。表面にまぶされた粉砂糖が甘く身体に染み、食べることの幸せを思い出させてくれる素朴なパンです。

夜には部屋のライトを落としてキャンドルを灯し、スパイスが効いた温かいグリューワインと一緒に食べてもいいなぁと思ったり。クリスマスは、きらびやかなイルミネーションを観に外へくり出すのもいいけれど、本来の意味のとおり、イエス・キリストの生誕を祝って、自宅で静かに思いを巡らすのもいいなと思います。どうぞ皆さんもよいクリスマスをお過ごしください。
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