2015年02月27日

休日とラジオと旅と

2月は「逃げ月」と言われますが、本当にそう思います。あっと言う間に明日で今月も終わり。公私ともにバタバタで、少し休息も必要かなと思い、今日は家でのんびり過ごすことにしました。最近私の休日の友は「ラジオ」、とてもハマっています。

ラジオは、初めてステレオを買った中学の頃によく聴いていました。次に流れるナンバーが分からない、そのワクワクする気持ちと、ラジオパーソナリティの語り口調が好きだったことを思い出しました。視覚なしで、ただ音や声に耳を傾ける──そんなひと時が好きだったのに、いつしか長い間ラジオをつけることがなくなっていました。

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そう言えば、The Carpenters(カーペンターズ)の「Yesterday Once More」という曲があります。これも中学の頃、英語の授業で習った曲──冒頭は、「若かったころ ラジオをよく聴いた お気に入りの曲を待ちながら その曲が流れたら一緒に口ずさんで 笑顔になったの」という歌詞。懐かしくなってiTuneで曲を流し、「その幸せだった時間がまた戻ってきた……」というフレーズを聴くと、「あ、今の私みたい」と思いました。

最近聴いたJ-WAVEで、「デトックス旅」の特集が流れました。なに、デトックス旅って──と思いながら聴いていると、「涙旅(るいたび)」を勧めているトラベルジャーナリストの寺田直子さんの言葉が印象に残りました。「旅先では五感を揺さぶる風景や経験が待っています。自分の感情が動いたら、素直に泣いていい。泣いてスッキリして、また頑張ればいいんです」と。旅の最中に涙を流すこと、これは女性に多いのではないでしょうか。3月の済州島は、泣くために出る旅にしようかな──。


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2015年02月21日

東京マラソンと私

テレビをつけると、明日開催予定の「東京マラソン2015」がニュースで報道されていました。今年もまたこの時期がやってきました。東京マラソンは2007年に始まり、今年で9回目。毎年2月の最終日曜日には、4年前に出場した当時の自分を懐かしく思い出します。

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当時の私は、初めてのフルマラソンに奮起していました。2010年の夏、社会人1年目でピチピチだった頃に初めて応募し、3万2千人の一枠に当選しました。翌年2月の本番まで猛特訓するぞ、と意気込んでいたのも束の間、1人で臨んだ本番当日は不十分な練習量に不安がいっぱい。それでもなんとか完走してやろうと、手にグッと力を入れてスタートラインに並びました。

と言っても、並ぶ順番は自己申告の完走予想タイムのよい人たちから。私は列の随分後ろの方で、号砲が鳴ってから東京都庁にたどり着くまで何分もかかったことを覚えています。前半はすいすいと、楽しく走りました。皇居や浅草の雷門、建設中のスカイツリー、銀座中央通りなど、普段は脇から見る道のド真ん中を走る気分は爽快でした。両脇にそびえ立つビル街は迫力満点で、当時はまだ知らないところの多い東京を旅している気分でした。

でも、ずっと楽しんではいられません。だんだんと足取りが重く、呼吸も荒くなってきます。コース終盤の築地から豊洲にかけては、一直線で長く、緩やかなのぼり坂で死にかけました。足を棒にしてやっとの思いでゴールした時には、もうよたよた。スタッフが私の肩にタオルとメダルをかけてくれた時の達成感と喜びは、私の人生の重要な記憶として胸に刻まれています。あの時は頑張ったなァ──なんて言っていないで、今の私も4年前の自分に負けず、頑張らないといけませんね。
posted by Amelia at 21:23| Comment(0) | オフタイム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年02月18日

浅草とガイド体験

「観光のことよりも、普段の生活のことを教えてあげると、ほぉ〜と感心されますよ」そう話すのは、通訳案内士の駒走さん。今日は、私の大好きな町・浅草までやってきました。大田観光協会が主催する「外国語ボランティアガイド養成講座」に今年の1月から参加し、今回は体験講習として、プロのガイドさんの語りを学びます。

天気はあいにくの雨模様。今日の東京は朝から雨が止むことはありません。今にも雪に変わるんじゃないかと思うほどで、メモをとる手がかじかみます。ブーツの中まで雨がしみ込んできました。でも、寒いなんて言っている場合じゃない。私は、外国語ガイドに前から興味を持っていました。アメリカで培った英語と、旅好きな性格、それから日本のことをもっと外国人に伝えたいという気持ちが相まって、参加したのがこの講座です。

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外国人観光客は、出身地の国柄、文化、宗教などにより、日本についての興味や知識レベルが異なります。観光より買い物がよかったり、お寺を訪れても、仏教より他の話題がよかったり──。講義で教わってきたのは、歴史や数字などを詳しく説明するよりも、身近なことやふとした話題が喜ばれるということ。有名なレストランよりも、普段日本人サラリーマンが食べるランチだったり、日本の生活や文化体験を希望する人が増えてきているようです。少し違った視点で考えてみると、私自身が旅へ出た時の出会いや気づきのきっかけになるような気がします。

さて、仲見世を歩いていると、空気が冷たいせいか、人形焼の甘い香りや、お団子や煎餅の芳ばしい香りが強く鼻をかすめました。集中力がプツっと途切れて、私の意識はすっかり「食」の方へ──。少し路地に入ったところで見つけたのは、長ぁ〜い行列。一体何だとのぞいてみると、どうやら「花月堂」の焼きたてめろんぱんが目的のようです。私も講習が終わったら並ぼうっと──楽しみを見つけて寒さに耐えたのに、待っていた仕打ちは「本日は完売しました」の看板でした。
posted by Amelia at 20:11| Comment(0) | オフタイム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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