2013年09月17日

ブロンコス

「ブロンコス」―このタイトルを見て、一体何だと思った方が多いでしょうか。この週末に開催された「JATA旅博2013」でMVPがあるとすれば、私はブロンコスを選びます。正確に言うと、「Denver Broncos」というNFLチームのチアリーダー。スタイル抜群のお姉さまたちは、ユナイテッド航空が企画していたクイズショーのゲストとして呼ばれていました。

ブロンコスというアメリカンフットボールチームは、コロラド州・デンバーに本拠地があります。このクイズショーには、「ユナイテッド航空」と「デンバー」に鍵があり、今年6月の成田―デンバー線就航を記念し、それに因んだクイズが出題されていました。デンバー国際空港が開港した年や、デンバーとの姉妹都市、コロラド州親善大使に選ばれたオリンピック金メダリストなど、難しい問題が多く見られましたが、デンバーのことを知る良いきっかけとなりました。

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デンバーからの直行便は、アジアで成田が初めての就航です。つまり、この6月に初めてアジアとデンバーが空の道でダイレクトに結ばれました。これまで、アメリカ西部でも中央寄りに位置するデンバーを訪れるには必ずどこかを経由しなければ辿りつけなかったのが、これからはたった11時間で到着。とても便利になりました。私が通っていた大学は、コロラド州の東側のカンザス州にあり、渡米・帰国には1日がかりだったこと覚えています。やはりデンバーからの直行便で来日したという彼女たちは、とてもスムーズで快適なフライトだったと感想を述べていました。

写真は、ブロンコスの現役チアリーダーであるTara, Heather, Kisatoさんと。私が手に持っているのはクイズに正解してもらったブロンコスのTシャツ。正解したクイズの内容は、「成田―デンバー線で運航しているB787の座席数は2X9席である。Xに入る数字は何か?」でした。答えは「1」ですが、こんなクイズに正解する私はオタクでしょうか。因みに私がドヤ顔をしているのは、撮影の合図の「Denver!」と叫んでいたところを激写されたからです。ポロライド写真で取り直しは許されませんでした。


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2012年12月09日

ある人に会いに

街に出ると、もう辺りはクリスマス一色です。羽田空港も例外ではありません。今日も、休みだというのに私は羽田空港へ足を運びました。誰もが一度は憧れる、ある人物に会いに。

前回のBlogで、第2旅客ターミナルに行ったことを書きましたが、今回は第1旅客ターミナル、2F出発ロビー中央、マーケットプレイスです。少しこの場所を訪れない間に、フロアが完全にクリスマスムードに切り替わっていました。7mもの大きなクリスマスツリーをバックに、ドイツのクリスマスマーケットを再現したというお店が並びます。その前は、光のカーテンで飾られきらびやかです。また、ドイツと言えばグリム童話。今年で誕生200年を迎えるそうですが、イラストレーターの朝倉めぐみさんの原画展も楽しめます。

クリスマスムードを楽しんでいると、先に白いボンボンのついた紅い帽子をかぶった子供たちが出てきました。肩には白い襟をつけ、クリスマスキャロルの聖歌隊を思わせます。第1慮約ターミナルにある、アンジュ保育園に通う子供たちです。可愛い歌声でクリスマスソングを聞いた後は、いよいよ私が会いたかった人物の登場です。フィンランドからやって来たサンタクロース。そう、今日のイベントは、フィンエアー、日本空港ビルデング、京急グループによる共同企画、『本場フィンランドからサンタクロースがやってくる!』でした。このサンタクロース、フィンランドのサンタクロース・ファウンデーション公認で、普段は世界中から届く手紙やメールに返事を書いたり、トナカイの世話をして過ごしているそう。私も子供たちに混じって、サンタクロースと記念撮影のために列に並びました。会いたかったサンタと写真をパチリ。

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このサンタ、フィンランドからフィンエアーに乗って日本へやってきました。フィンエアー(フィンランド航空)は、サンタクロースのオフィシャルエアライン。毎年日本にサンタを乗せてくるそうです。フィンエアーのことを紹介すると、1983年に日本に就航したエアライン。意外にも、日本とヨーロッパを直行便で結ぶ、最初のエアラインです。今、日本線は成田、名古屋、関西からフィンランドの首都、ヘルシンキが就航しています。ちなみに、日本からヨーロッパへの最短路線も、この都市、ヘルシンキ。約9時間30分のフライトです。遠く感じる北欧がヨーロッパで1番近いというから不思議です。来年は、きっとこのフィンエアーがもっと話題になることと思います。それは、日本でも大人気のマリメッコとのコラボデザインの特別塗装機が来年の1月から日本にも就航するからです。そんなフィンエアーが、いつか羽田空港からヘルシンキへの直行便を飛ばすことを私は密かに願っています。

余談ですが、第1ターミナル、第2ターミナルそれぞれに飾られているクリスマスツリー。基調カラーは、エアラインに合わせてか、第1ターミナルが赤、第2ターミナルが青だそうです。近い未来に、黄色いクリスマスツリーがどこかに並ぶ日が来るでしょうか。

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2012年10月22日

高畠町の秋を感じて

今週、羽田に高畠町が来ています。

高畠町(たかはたまち)を、ご存じですか。山形県にある町のひとつです。高畠駅の駅員さんはたった1人。それでも東京から乗り換えなしで行けるというからビックリです。

10月21日(日)、いつものように羽田空港へ行くと、国際線旅客ターミナルではちょうど、『まほろばの里 高畠の秋の収穫祭』が開催されていました。「まほろば」とは、「周囲が山々に囲まれた平地で住みよい美しい所」という意味です。

3階出発ロビーの中央からエスカレーターで4階へ上がると、左手には収穫されたばかりの「つや姫」というお米の稲穂が、右手には、高畠町から運ばれてきたという、紅く色づいたもみじの木が飾られていました。また、その周辺スペースには、産地直送の高畠町特産物が販売されています。10年かけて開発されたという「つや姫」に「芋煮」、「ミルクケーキ」、「さくらんぼカレー」。それだけではなく、いくつかのレストランでは、高畠町で収穫された食材を用いたメニューが楽しめるそうです。

さらに奥へ進むと、舞台ではパフォーマンスの真っただ中です。高畠町にある阿久津八幡神社に伝えられた、1000年の伝統を持つ「阿久津延年」の舞。それから、「高畠花笠音頭」。しなやかな踊りに、ついつい時間を忘れて見とれてしまっていました。

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フロア中央の江戸舞台から、4階の江戸小路全体に、高畠町の魅力が広がっていくようでした。

高畠町からスタッフとして来られた方にお話しを聞くと、このような形で羽田空港国際線旅客ターミナルでイベントをするのは、地方自治体としては初めてだそうです。農林水産省からお声が掛ったとか。なぜ高畠町なのでしょうか。今となっては、色々なところで行われていますが、高畠町は、昭和40年にまでさかのぼる、有機栽培の先進地域だそうです。それだけに、収穫の秋は大切にされてきたのでしょう。

東北地方には、「芋煮会」というものがあるそうです。秋、ちょうど里芋の収穫の時期になると、BBQをするように、河川敷や河原などにグループで集まり、里芋を使った鍋料理を楽しむ会。その芋煮、地域によって味が違い、山形は醤油味に牛肉、宮城は味噌味に豚肉だとのこと。紅葉の綺麗な山々に囲まれ、美しい景色の中食べる芋煮は、きっと絶品でしょう。

ふるさとの秋を恋しく思いながら、高畠町の秋を感じた週末でした。
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