2014年10月18日

オールド・ドバイ

人の生活を近くに感じるような場所──どこへ旅に行っても、昔の趣きが残る古い町が記憶に残ります。近代的なイメージが強いドバイですが、ここにも、古い町並みが残る「オールド・ドバイ」というエリアが存在しています。

ドバイは、かつて交易の場として栄えていました。下の写真のドバイ・クリーク(水路)が海のシルクロードの中継地として発展し、当時の主な産業は、ダウ船の造船や、アラビア湾での真珠取りでした。そのダウ船は今もクリークに並び、実際に荷物を載せて、ドバイとインドやイランなどの国々を往復しているそうです。

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写真の船は、アブラ(木造の渡し船)です。ダウ船より小さく、人々はこの船に乗ってドバイ・クリークを横断する──重要な交通手段です。クリークの南西側がバール・ドバイ、北東側がデイラで、クリークの両側のそのエリアがオールド・ドバイです。乗船料はたったの1ディルハム(約30円)。ほんの数分で向こう岸に着いてしまいますが、景色が一望できるアブラからの眺めは、オールド・ドバイ散策をより一層楽しくさせるはずです。

アブラ乗り場の周辺には、スパイス・スーク(市場)、ゴールド・スーク、オールド・スークなどがあり、人々の生活を垣間見ることができます。少し中に足を踏み入れると、まるで別世界。まさか同じ国でこれだけ新旧の違いがあるなんて──少し、タイムトリップしたような気持ちになりました。


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世界一のタワー『ブルジュ・ハリファ』

世界一高い建造物「ブルジュ・ハリファ」は、とにかく目立ちます。その高さは828mで遠く離れたところからでも確認できますが、風で倒れないかと心配になるほど細い。形はロケットえんぴつのようで、てっぺんからスポスポ抜けそう。でも実際はこの形、砂漠に咲くヒメノカリスというお花をイメージしたそうです。

そんなブルジュ・ハリファの外観は、Facebookページに掲載しました。きっと一度はテレビなどでご覧になったことがあると思います。もちろん上に登ることができ、「At the top」という展望台(地上452m)が一般人が到達できる1番高い地点です。高いところが苦手な方は恐怖かもしれませんが、この上からの景色を見ないことにはドバイの旅は終わりません。

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ドバイを上から見ると、砂漠の上に開発された街だということがよく分かります。学校の運動場のような黄色い砂の上に建物が建っているようで、不思議な感じです。今では摩天楼が林立するドバイの街ですが、「ほんの15年ほど前は本当になぁ〜んにもなかった。」と、ツアーガイドのチャビさんが言っていました。たったの十数年でこれほどにまでに発展するなんて、考えられませんね。

展望台をうろうろしていると、あ、素敵なカップルを発見。彼がどこかを指差しています。「見える?  俺らが泊まってるホテルだよ。今日はあのホテルの最上階で食事しよう。」なんて、聞こえてきそうです。素敵。ドバイはロマンチックな街です。もしかしたら、新婚旅行の行き先人気ランキングにドバイが出てくる日が来るのも遠くないかもしれません。
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2014年10月17日

世界初の水族館レストラン『アル・マハラ』

ブルジュ・アル・アラブの1階に、巨大な水槽の隣で食事ができる、世界初の水族館レストラン『アル・マハラ』があります。世界各国から集まった52種類のトロピカル・フィッシュが泳ぐようすを眺めながら、海中にいるかのような夢のひと時を過ごしました。

1階にあるといっても、エントランスロビーからそのまま行けるわけではありません。一度アッパー・ロビーに上がり、そこから専用のエレベーターに乗って1階へ降ります。するとそこには写真のような黄金のトンネルが現れ、その奥に綺麗なブルーの水槽が神秘的に光っていました。

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この日にいただいたメニューは、シェフズ・スペシャル。 「BEST of the Best」という言葉を使うほど、厳選された素材やこだわりのレシピを使ったお料理は絶品でした。ワインはそれぞれのお皿に合ったものをソムリエチョイスで。オーストリア産の白ワインと前菜のスモークサーモンにわさびチップとイクラがのった一口サイズの上品なプレートからスタートしました。

このレストランは本当に大人気で予約が殺到中。でも、お客さんを入れ替えることはなく、ゆっくり時間を使ってお料理を楽しめます。今回も前菜3品にスープ、メインコース、デザートの6品フルコースを、4時間かけてしっかりと堪能しました。

ちなみに、ここではロマンチックなリクエストも大歓迎だそう。結婚したい彼女がいる男性の皆さん、いかがですか?  大好きな彼女とのディナーデート中、水槽から『Will you marry me?』というプレートを出してもらってプロポーズするというのは。は〜ぁ素敵。女性はこういう演出、大好きです。
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